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Blender|紙の巻物アニメーション

2024.12.22

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    Blender|紙の巻物アニメーション

    2024.12.22

    Blenderで巻物のように紙が巻いていくアニメーションのペーパロールアニメーションをやっていきます。

    Blender:v4.0.2

    1. 板ポリを設定する。

    shift + a にてPlaneを追加する。
    sx2 で横に伸ばします。
    その後、編集モードにて細分化を行います。
    横に36、縦に5分割します。
    ※ 最終的に倍にしました。

    2. カーブを設定する。

    shift + a で NurbsPathを追加する。

    次に編集モードに移動します。
    そして。Curve Edit Mode Overlaysの中にあるチェックを有効化します。
    そうするとカーブの法線を可視化することができます。
    また、カーブの進行方向もわかりやすくなりました。

    全選択をします。
    右クリックから細分化を選択して、10分割します。

    終点を選択します。
    次にプロポーショナルを有効化します。

    そして、r + y とし回転させるとぐるぐる渦を巻いていくようになっていきます。
    有効化される円形の範囲は徐々に大きくしてカーブ全体が入るようにしていきます。

    オブジェクトモードに戻ります。
    カメラの視点を正面に移動して、始点がだいたい真下の中央ぐらいに来るように回転させます。

    編集モードに戻ります。
    始点を選択して e + x でX方向に少し伸ばします。
    今回は、3マス分の2頂点を追加しました。

    カーブの大きさを板ポリに合わせていい感じのサイズ感にスケールダウンさせます。

    カーブのトランスフォームの回転をリセットしておきます。

    3. 板ポリとカーブを紐づける

    板ポリにカーブモディファイアを適応します。
    そして、カーブを -X 方向に移動すると巻き巻きしてくれます。

    これでアニメーションさせるベースは完成しました。
    もう少し紙っぽくするために調整していきます。

    4. 中央を凹ませる。

    shift + a から Cubeを追加します。
    Objectプロパティ > Viewport Display > Display Asの値を Bounds に変更します。

    そして、巻き巻きされた板ポリの高さを考慮しながらスケールを調整していきます。

    次に編集モードに移動して、ループカットを3本入れます。

    オブジェクトモードに戻り、板ポリを選択します。
    モディファイアから Mesh Deform を追加して、先ほどのワイヤーオブジェクトをTargetObjectとにします。
    そしたら設定内容をBindして拘束します。
    ※ Dynamicにチェックをいれてください。

    編集モードに移り、4辺を上下に調整して真ん中が潰れるように調整します。

    まとめ

    これで完成しました。
    実際にアニメーションさせた動画をYouTubeにアップしましたので見てみてください。

    ©2025 SHOYA KAJITA.