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Blender|Volumeについてメモる

2024.06.06
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ワールド空間に反映させる

以下のようなノードでワール空間全体にVolumeをかけてみた。
Density:散乱効果の密度を調整する。
Anisotrop:通過する光の方向に応じて散乱効果の外観を調整する。

▼ Volumeなしバージョン ▼

▼ Volumeありバージョン ▼

GodRayのような光の存在を感じることができる。

Cubeで部分的に反映させる

こんな感じでVolumeで覆いたい範囲の大きさのCube追加する。

マテリアルは Principled Volume を追加する。
Density:Volumeの密度を調整する。

▼ 追加してみた結果 ▼

まとめ

ワールド全体でかける場合と部分的やオブジェクトの中身だけにかけたい時(水中の中とか)によって使い方が変わってきそうだなと思いました。

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