Windows Terminalのインストール方法|Microsoft Store版
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Windows Terminalをインストールしようとする前に、まずスタートメニューを確認してください。Windows 11では、すでにWindows Terminalが利用できる場合があります。未導入の場合に限り、Microsoft Storeからインストールして起動を確認します。
> 最初に確認: スタートメニューで「Terminal」または「ターミナル」を検索します。見つからない場合はMicrosoft Storeからインストールし、起動後にPowerShellのプロンプトが表示されれば導入完了です。
Windows Terminalとは(なぜ導入が必要か)
Windows Terminalは「コマンドプロンプト・PowerShell・WSL」など複数のシェルを1つのウィンドウでタブ管理できる、Microsoft製の最新ターミナルアプリです。
Microsoft Storeの製品ページでは、コマンドプロンプト、PowerShell、WSLなどを扱えるターミナルアプリとして紹介されています。複数のタブやウィンドウ、Unicode/UTF-8文字の表示などに対応しています。
発行元はMicrosoft Corporation、カテゴリは「開発者ツール」です。
従来のコマンドプロンプトやWindows PowerShellでもコマンドは実行できますが、Windows Terminalには複数のシェルをタブで切り替える機能、Unicode/UTF-8文字の表示、画面分割、外観のカスタマイズなどがあります。PowerShellとコマンドプロンプトを併用する場合や、WSLを使った開発環境を整える場合に、複数の操作画面を1つのアプリへまとめられます。
Windows Terminalのインストール手順
Windows TerminalはMicrosoft Storeの製品ページから「ダウンロード」ボタンを押し、ダウンロードされたインストーラーを実行するとインストールが完了します。以下の4ステップで進めます。
その前に、スタートメニューで「Terminal」または「ターミナル」と検索してください。すでに起動できる場合、以下のインストール操作は不要です。
1. Microsoft StoreでWindows Terminalの製品ページを開く
Webブラウザで以下のURLにアクセスし、Windows Terminalの製品ページを開きます。
Windows Terminal(Microsoft Store)

2. 「ダウンロード」ボタンをクリックする
製品ページ中央にある青色の「ダウンロード」ボタンをクリックすると、ブラウザ経由でインストーラーファイルのダウンロードが始まります。macOSの .dmg ファイルと同じ感覚で、まずはインストーラー本体がPCに保存される流れです。
ダウンロードが完了すると、エクスプローラーの「ダウンロード」フォルダーに次のファイルが保存されます。

3. ダウンロードしたインストーラーを実行する
「ダウンロード」フォルダーに保存された「Windows Terminal Installer」をダブルクリックして実行します。Microsoft Storeアプリが自動的に起動し、インストールの進捗を示すダイアログが表示されます。
進捗が100%になるまで、ダイアログを閉じずに待機します。

4. Windows Terminalを起動して動作確認する
インストール完了後、Windows Terminalを起動すると、既定のプロファイルとして「Windows PowerShell」タブが開きます。起動直後の画面には次のような内容が表示されます。
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
新機能と改善のために最新の PowerShell をインストールしてください!https://aka.ms/PSWindows
PS C:\Users\<ユーザー名>>プロンプトが PS C:\Users\<ユーザー名>> の形式で表示され、カーソルが点滅していれば、Windows Terminalのインストールと起動は正常に完了しています。

なお、表示されている「最新の PowerShell をインストールしてください」というメッセージは、Windows PowerShellから新しいPowerShellへの案内であり、Windows Terminal自体のインストールとは別の話です。Windows Terminalはシェルを表示するアプリで、PowerShellを同梱しているわけではありません。新しいPowerShellの導入は必須ではありません。
インストール時に確認しておきたいポイント
Microsoft Store経由でインストールするとアプリの更新が自動的に配信されるため、通常は手動でバージョンを管理する必要がありません。特別な理由がなければ、Microsoft Store経由が最も簡単な導入方法です。
Microsoft Storeを利用できない環境ではGitHubのリリース版やパッケージマネージャーも使えます。ただし、Microsoft公式ドキュメントによると、GitHubから導入した場合は自動更新されません。組織のPCではMicrosoft Storeやアプリのインストールが管理者によって制限されている場合があるため、その場合はシステム管理者へ確認してください。
参考資料
まとめ
| 手順 | 操作内容 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 1 | Microsoft StoreでWindows Terminalの製品ページを開く | URLが apps.microsoft.com/detail/9n0dx20hk701 であること |
| 2 | 「ダウンロード」ボタンをクリックする | 「ダウンロード」フォルダーに「Windows Terminal Installer」が保存されること |
| 3 | ダウンロードしたインストーラーを実行する | Microsoft Storeのインストールダイアログに進捗(%)が表示されること |
| 4 | Windows Terminalを起動する | PS C:\Users\<ユーザー名>> のプロンプトが表示されること |
Windows Terminalがまだ導入されていない場合は、Microsoft Storeの製品ページから「ダウンロード」をクリックし、保存されたインストーラーを実行します。起動後にPowerShellのプロンプトが表示されれば、インストールと動作確認は完了です。